新型コロナ流行の影響により、大阪市福島区の民泊の撤去作業をさせていただきました.

みなさんこんにちは。

スッキリドクターの久禮です。

世界中で新型コロナウイルスが流行しており、各国で外国人の入国制限がかけられており、日本でも入国制限を設けているため、３月は前年比で93％も外国人の入国が減少しているみたいです。今後も入国制限により外国人入国はほとんどないかと思われます。
そこで一番打撃を受けているのは、民泊業者や個人で民泊をされている方ではないでしょうか。

外国人観光客が日本に来なくなってしまった今、民泊を続けていても支出だけが膨らんでいき、収入がない状態が続くのであれば、民泊をやめたり規模の縮小を考えることがあると思います。
そんな時民泊用に準備したベッド、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの備品をどうしようかと、お悩みの方もいらっしゃると思います。
その様なお困り事は是非一度スッキリドクターまでご相談ください。運搬も撤去もさせていただきます。

今回は民泊業者様からのご依頼で大阪市福島区の民泊で使っていたベッド、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの備品を撤去してほしいということでした。
スッキリドクタースタッフは早速大阪市福島区のお客様の元へ向かいました。

撤去物がこちらになります。
↓↓↓



ダブルベッドやサイドチェストなど有ります。




テレビは壁掛けタイプです。テレビ台がいらないので場所を取らずに部屋がスッキリするので、民泊などの部屋が狭い場合はちょうどいいのかもしれません。




冷蔵庫の上には電子レンジやポット、トースターが用意されています。
やはり外国人観光客のことを考えての食パン専用のトースターを置いているのでしょうか。




こちらはソファーと小さいテーブルが置いてあります。





何日でも滞在できるように洗濯機も設置されています。

これらのベッド、テレビ、洗濯機、冷蔵庫など部屋にある備品を全て撤去してほしいということで、7部屋分ありましたが全て作業させて頂きました。

作業は最初にエレベーターの中や台車で通る場所などを、建物に傷が付かないように養生資材で養生します。
その後は部屋から運び出しする際も、建物に傷を付けないように注意しながら台車に乗せ、トラックまで運搬していきます。
7部屋分すべてトラックまでの運搬が終わると、養生していた物を回収して作業が終了します。

残念ながら撤去した後の写真や、トラックに積み込んだ写真などは無いのですが、2トントラック3台分の撤去作業になりました。
以上で大阪市福島区の民泊のベッド、テレビ、冷蔵庫、洗濯機などの備品の撤去作業が終了いたしました。
大阪市の中心に近い福島区で民泊をしていたので、外国人の入国制限はかなりの打撃を受けたのだと思われます。
スッキリドクターへのご依頼やご相談が3月中頃を過ぎたあたりからは少しずつ増えてきております。
民泊が大変苦しい状況であることは、想像がつきます。その為費用の面ではスッキリドクターも出来る限りお客様のお役に立てるように、頑張らさせていただきます。

スッキリドクターでは、新型コロナウイルス対策として全スタッフの毎日の体温チェック・うがい・手洗い・マスクを着用を徹底して行っています。

新型コロナウイルスの流行がいち早く収まり、みんなで元気に集まったり、自由に遊びに行ったりできる社会になることをスタッフ一同願っております。

この度は、スッキリドクターにご依頼下さり誠にありがとうございました。
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